この間某推理小説読んでいたら、「喃語で書かれた本のタイトル」の問題が出ていて、(本文ではあと2つヒントがあるけど、ここでは割愛)私は一発でわかったよ。
「アンパンマン」でしょ?
作者のやなせたかし氏は詩人でもあるので、そこまで計算に入れていたかもしれないけど「あん・ぱん・まん」は話し始めのこどもでも言える単語なのである。
なにを隠そう、うちの子供も「お母さん」よりもはるかに早くにこの子供たちのヒーロー、みんなのアイドルの名前を言っていたのである。
この話は、困っている人がいると自分の顔をあげてしまうという驚きのルールがある。そしてその首のないアンパンマンはめちゃくちゃ弱い。
バイキンマンにやられる。(このバイキンマンもかなりファンの多いアイドルといって過言ではない)そこにジャムおじさん達が到着して、新しい顔をポーンと投げると・・・復活!そしてアンパンチで一気に解決。完全な水戸黄門パターン。
日本人のDNAに組み込まれたすべての快感要素が詰まっている。子供はある程度になると卒業するが、おそらく自分が親になってもまた楽しめることは間違いない。
バイキンマンの相棒のドキンちゃんなども、バイキンマンの彼女と思いきや、心のアイドルはしょくぱんマンさまだって設定も面白い。
もう、本当にできすぎの物語なんだよねー。
ちなみにうちの娘の「押しメン」はくすだまの「くすだまん」でした。知っている人はたぶんかなりのマニアです(笑)。